こんにちはトマト農家のYusukeです。

新型コロナウイルスが猛威をふるい、緊急事態宣言が出て、みなさん自宅で待機している方も多いかと思います。子供たちも遊具で遊べず、お出かけおできない状態が続いていますね。

家の中でただ時間がすぎるのを待っている子どもたちのストレスを何処かで発散させてあげなければ行けません。

こんな世の中ですが家族と過ごす時間が増えた人もいるかと思います。その時間を使って子どもたちのストレスを出来る限り取り除けられるお手伝いができたらなと思っています。

室内で子供と料理でストレス解消

自宅に引きこもっているとストレスが溜まりますよね。

大人は、我慢できるとしても、子供はどうでしょうか？

うちの娘3歳、息子1歳も、暇があれば動きたいお年頃。

先日こんな会話がありました。

娘「パパどこいくの？」

僕「仕事だよ！トマトハウスに行くよ！」

娘「私も行く！」

僕「ごめんね！今コロナ流行ってるからお家で待ってて！」

娘「わかった。」

あまりの可愛さに。本当は連れていきたいと思ったけども。笑

帰ってくると。そこには、生クリームたっぷりの宮城県産のいちごを使った「いちごクレープ」がひとかけらおいてありました。

僕「どうしたのこのクレープ？」

娘「クレープ作って残しておいたの！」

僕「上手にできたね！！食べていいの？楽しかった？」

娘「パパのだから食べていいよ！初めて作ったから楽しかったよ！！」

僕「んーーーー！美味しいーーーーーー！ありがとうね」

その後キラキラした眼差しでこちらをみてました笑

子供は、ただクレープを作っただけなのにこんなにも楽しそうに、そして自慢げにニコニコしていました。周りの大人までもがその笑顔に幸せになれてしまう。このときに思ったのは、うちの子供は「幸せを与える天才だ！」と思ってしまった。笑

何が言いたいのかというと

「好奇心」と「想像力」と「達成感」と「学び」を感じられる【究極の遊び】

なんじゃないかと僕は思っています。

子どもたちは、料理を通して「発想力を掻き立て」切り方や、焼き方などの「沢山の発見」を生み出し、作り終えた「達成感」と誰かが食べたときに喜んでもらえる「幸福感」を子どもたちも実感できるではないかなと僕は、思っています。

そして、一緒に料理をすることで、大人の僕達も子供の成長を感じることもできる。

専門家でも何でもない僕ですが。

子供たちへのストレス解消の１番の方法は、「褒める」ことなんじゃないかなと単純に感じています。小さな【できた！】を思いっきり褒める。笑

【褒める】⇒【自信になる】⇒【チャレンジする】⇒【できた！】⇒【褒める】

単純なサイクルですが、これが子供にとってとても大切。

仮に僕が普段やらない掃除をしたら多分嫁さんに褒められてまたやりたくなりますしね。嬉しいですし笑。家から出れないこんな時期だからこそ。しっかり息子娘を見守って行きたいと思っています

小さな【できた！】を増やすために

子供と料理フライパンでBBQおうちキャンプ